シナリオライターの作品歴とは
2016年06月14日
藤沢です。
シナリオライターを選ぶ時に参考にする作品歴。
今回はその見方とチェックポイントについてです。
クライアント様向けに書いていますが、
逆を言えばシナリオライター様ご自身が
作品歴等の資料を作成する際のポイントになるかと思います。
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作品歴を見ると一番最初に気になるのは作品名です。
有名なタイトルなどが並んでいると、見栄えがいいものです。
プロジェクトに類似したテイストの作品も、目に留まりやすいと思います。
担当した作品数が多い人のほうが経験豊富に見えるかもしれません。
けれど、ここで注意が必要です。
・有名タイトルに関して、
受注の経緯を確認してください。
プロジェクト立ち上げからなのか、途中からの参加なのか。
どういう経緯で携わることになったのか。
それらの情報から、様々なことが推察できます。
・社員ライター・常駐ライターとして働いている場合、
作品数が減る傾向にあります。
その際は担当業務や期間を確認してください。
他社独自のノウハウを持っている場合があります。
・類似したテイストのタイトルの場合、
メインライターやシナリオディレクションを担当している場合は
安心して任せられると思います。
そして最後に、作品歴でエッジワークスが重視しているポイントは・・・・・・
次回、詳しくご説明します。
お楽しみに。